読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

情報処理技術者試験ナビ

当サイトは準備中です。

PM 21春 午後Ⅰ 問3 設問2

問題

〔Q社訪問〕
 N課長はQ社開発部を訪問し,今回の追加開発の責任者であるR課長と,Q社内の取りまとめ役であり,M社との窓口担当者でもあるS主任と面談した。N課長が,“契約形態の変更もあるので,今後の作業の進め方をはじめとしていろいろ相談させていただきたい。”と話をしたところ,R課長から,“相談にはいつでも応じます。ところで今回の追加開発では,開発途中でサービス提供部門から仕様変更要求が発生するかもしれません。”と話があった。また,S主任から,“報告や連絡についての改善点があれば,提案をお願いします。”と話があった。

 

〔仕様変更ルールの見直し〕
 N課長は,仕様変更の発生に備えて,これまでQ社との間で使用してきた仕様変更ルールを確認し,内部設計から結合テストまでを請負契約とする前提で,仕様変更ルールの見直しを開始した。これまでの仕様変更ルールを,表1に示す。

f:id:honmurapeo:20161224184730p:plain

 N課長は,次のように仕様変更ルールの見直しをしようと考えた。

  • ②項番2の検討・見積りについて,仕様変更ルールの見直し後も外部設計開始から総合テスト終了までの見積りを行うが,その報告内容の見直しをする
  • ③請負契約締結のために,外部設計終了後に再見積りをする手順を追加する。
  • 項番5の契約について,全工程の一括契約から,外部設計,内部設計から結合テスト,総合テストそれぞれに分けて契約を締結するように変更する。
  • ④項番6の報告について,定期的に報告している,その報告内容の見直しをする

設問2

〔仕様変更ルールの見直し〕について,⑴〜⑶に答えよ。

本文中の下線②について,見直しの内容を,35字以内で述べよ。

本文中の下線③について,再見積りをする理由を,30字以内で述べよ。

本文中の下線④について,見直しの内容を,25字以内で述べよ。

 

解答例・解説

設問2

・見積りを外部設計,内部設計から結合テスト,総合テストに分ける。
・請負契約部分の見積りは,工数でなく金額で提示する。

XXX

・請負契約部分の見積り精度を上げてリスクを低減できるから
・当初の見積りと差があった場合に作業内容や金額を見直せるから
・外部設計の結果に基づいて,請負契約の工程の見積りができるから

XXX

・請負契約部分の工数実績の報告は行わない。
・請負契約部分については結合テストの結果を報告する。

XXX