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PM 21春 午後Ⅰ 問4 設問2

問題

〔品質管理計画〕
 E社は,“工程単位での品質作り込み”を品質標語として掲げ,各工程で確実に品質を確保し,後工程に欠陥を持ち越さない活動を推進している。その中で,工程完了時の品質評価を重視して,次のことを定めている。

  • 各工程での成果物が完成した時点で,品質管理指標の基準値と実績値との差 異分析を中心とした総合的な品質評価を実施すること。
  • 実績値が許容範囲を逸脱した場合は,品質に問題がないかどうかの検証を行 うこと。問題がある場合は,必要な対処を明確にすること。
  • 品質評価結果を品質保証部門に報告し,承認を得て工程完了とすること。表1に,E社の内部設計に関する品質管理指標の基準値を示す。

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 F課長は,後工程に持ち越すと修正のために大きなコストが発生するような欠陥をレビューで確実に摘出し,設計工程で品質を作り込むための品質管理計画を立案した。レビューの手法は,チームによるミーティング形式のレビューを基本とした。レビューについては準備段階の活動を重視して,⑤レビューの時間を設計書の理解に浪費させないルールと,⑥レビューアが誤字,脱字,表記ルール違反に注意を奪われずに欠陥の摘出に集中できるようにするためのルールを決めた。また,各開発チームが週次で,レビューを実施した開発規模,レビュー時間,摘出欠陥数の実績値をPMに報告することを決めた。
 F課長は,これらのルールをプロジェクト計画書の品質管理計画に記述し,リーダ及びメンバに周知した。

設問2

〔品質管理計画〕について,⑴〜⑶に答えよ。

表1中の下線④のルールが,“工程単位での品質作り込み”につながる理由を,40字以内で述べよ。

本文中の下線⑤のルールとは,どのようなルールか。25字以内で述べよ。

本文中の下線⑥のルールとは,どのようなルールか。40字以内で述べよ。

 

解答例・解説

設問2

・本質的な欠陥だけに注目してレビューが実施でき,欠陥が十分に摘出される から
・当該工程で摘出すべき欠陥が十分に摘出されるから

XXX

・レビュー対象となる設計書を事前に提示する。
・レビュー対象となる設計書に,事前に目を通す。

XXX

誤字,脱字,表記ルール違反を除去してからレビューに持ち込む。

XXX