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情報処理技術者試験ナビ

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PM 24春 午後Ⅰ 問3 設問1

問題

〔プロジェクト管理の見直し〕
 M課長は,これまでにL社で実施されたシステム開発プロジェクトの中で,目標とした稼働開始日から遅延したプロジェクトの記録を調査し,その原因を分析した。その結果,L社で行われたプロジェクト管理には次のような問題点があることが分かった。

  • 進捗管理は,開発担当者が自分で見積もった進捗率に基づいて行われており,客観的な基準による進捗の把握が行われていない。
  • システム開発に対する利用部門の参加意識が低く,工程ごとの成果物の確認が,確実には行われていないので,テスト段階で仕様変更が多発する。

 M課長は,これらの問題点を解消するために,次の方針でプロジェクトを進めることにした。

  • 客観的な基準によって進捗を把握するために,EVM(Earned Value Management)を採用する。
  • 要件定義はプロトタイピングを用いて実施し,早い段階から利用部門に参加してもらう。

 M課長は,この方針を採用することで,経営層の指示事項にも対応できると判断した。

設問1

〔プロジェクト管理の見直し〕について,⑴,⑵に答えよ。

M課長が,EVMを採用することで,経営層の指示事項にも対応できると判断した理由は何か。30字以内で述べよ。

M課長が,要件定義への利用部門の参加において,要件定義をプロトタイピングを用いて実施し,早い段階から利用部門に参加してもらうようにした目的は何か。25字以内で述べよ。

 

解答例・解説

設問1

・完了予定日を明確に把握して進められるから
・早い段階で進捗の遅れを把握できるから

XXX

・利用部門のニーズを早く的確に把握するため
・利用部門のプロジェクトへの参加意識を高めるため

XXX