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PM 26春 午後Ⅰ 問2 設問2

問題

〔進捗管理表の様式〕
 F課長が担当するプロジェクトは,外部設計の中盤に差し掛かっていた。F課長は,表計算ソフトを用いて,図1のような進捗管理表を作成し,使用していた。

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 F課長へのヒアリングでは,この進捗管理表を用いて,次のように進捗を管理しているとのことだった。

  • 各アクティビティの所要日数は,開始予定日から終了予定日までの営業日の作業日数を集計したものである。
  • 設計書などの成果物を作成するアクティビティの進捗率は,70%を成果物作成の予定量に対する実績量から算出し,30%をレビュー指摘への対応状況から算出する。予定量の見通しが変更になった場合は,適宜見直す。
  • 進捗率に従って実績線を矢印で表示し,評価対象日における進み・遅れを折れ線(以下,イナズマ線という)で表示する。
  • レビューのアクティビティの進捗率は,実施完了前は0%とし,実施完了で100%とする。
  • 親アクティビティの進捗率は,子アクティビティの進捗率から次のように求める。

  親アクティビティの進捗率
  ={(X1×Y1)+(X2×Y2n×Yn)}÷(X1+X2+...+Xn)
   Xi:子アクティビティiの所要日数(1≦i≦n)
   Yj:子アクティビティjの進捗率(1≦j≦n)
   n:子アクティビティの数

 Q課長は,現在の親アクティビティの進捗率の計算方法では,進捗率が正しく計算されないことを指摘し,計算方法を修正すべきだと助言した。
 またQ課長は,子アクティビティを持たない,成果物を作成するアクティビティについて,①実績線・イナズマ線は,計画について,ある前提を想定して,進み・遅れを示しているが,それを理解しているかどうかをF課長に質問した。F課長はその特性を理解しつつ,進捗評価をしているということだった。

設問2

〔進捗管理表の様式〕について,⑴,⑵に答えよ。

Q課長は,親アクティビティの進捗率の計算方法をどのように修正するように助言したのか。25字以内で具体的に述べよ。

本文中の下線①について,想定されている,ある前提とは何か。30字以内で述べよ。

 

解答例・解説

設問2

Xiには所要日数ではなく計画工数を用いる。

XXX

アクティビティの成果が,日ごとに一定に増加すること

XXX