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情報処理技術者試験ナビ

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PM 26春 午後Ⅰ 問2 設問3

問題

〔アクティビティに対するリソース割当て〕
 次にQ課長は,今後のアクティビティと,アクティビティに対するリソース割当ての状況を細かく確認した。その結果,次の事実を確認した。

  • プロジェクトのリーダであるG主任が,クリティカルパス上のアクティビティの約 7割,レビューのアクティビティの約7割を担当している。
  • 上記以外のアクティビティの担当者や時期は,適切に設定されている。
  • G主任の稼働計画は,長時間の残業を前提にしている。その他のメンバの稼働計 画は,残業なしを前提としている。 この事実について確認すると,F課長からは次のような回答があった。
  • G主任の経験と能力は,他のメンバと比較して高いので,このような形でアサインすることが最も効率よく,品質面でも安心できる。
  • 過去のプロジェクトでもG主任に作業を集中させて成功してきた。開発の途中で遅れが発生したことは何度もあったが,最後にはつじつまを合わせてくれた。今回も遅れが発生しているが,リカバリできると考えている。

 Q課長は,既にG主任の担当アクティビティに遅れが発生していること,G主任の稼働計画は余裕がないことから,F課長に対して“G主任に対するアクティビティの割当てには,②プロジェクト全体のスケジュールに関わるリスクと,③多くの成果物の品質に関わるリスクがあるので,見直しが必要ではないか”と助言した。それに対しF課長は“確かに,過去のケースと比べてG主任の作業の遅れ発生時期が早く,G主任のレビューもいつもより丁寧さに欠けている気がする”ということで,Q課長の助言を受け入れ,G主任の担当アクティビティのうち,他のメンバに担当させることができるものを選定して,負荷を分散した。

設問3

アクティビティに対するリソース割当て〕について,Q課長が想定した本文中の下線②,下線③のリスクを,理由を含めて,それぞれ40字以内で述べよ。

 

解答例・解説

設問3

下線②:クリティカルパス上のアクティビティの遅れで,プロジェクト全体が遅れる。
下線③:レビューが不十分となることで,他の作業者の成果物の品質低下につながる。

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