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PM 26春 午後Ⅰ 問3 設問4

問題

〔移行・運用方法の検討〕
 B氏は,H社から要望された,できるだけ業務に影響を与えずに新システムへ切り替えるための移行・運用の方法を検討することにした。
 B氏は,データを移行するプログラムの検証も含めて,総合テストの初期段階から本番データによる現システムとの処理結果の一致の確認を徹底して行うことにした。
 しかしながら,B氏は,今回の開発の進め方を考慮すると,①総合テストで本番データによる現システムとの確認を徹底したとしても,新システムが現システムの全ての仕様を網羅しているという保証は得られないと考えた。そこで,運用の方法として,移行後も一連の月次処理を行う1か月の間,現システムと新システムを並行運用して,新システムのリスクに対応する必要があると考えた。さらに,B氏は,次の内容についてH社と合意をしておく必要があると考えた。

  • 新たに作成した外部設計書と新システムの実装機能の不整合は瑕か疵しとして扱い,暇疵担保責任の期間内であれば無償で修正を行う。
  • 現システムの仕様のうち外部設計で洗い出せなかった仕様が発見された場合は追加開発とし,別途見積りを行い,契約を締結して実施する。 B氏は,これらの内容を提案としてまとめ,H社に提示した。

設問4

〔移行・運用方法の検討〕について,⑴,⑵に答えよ。

B氏が,本文中の下線①のように考えた理由は何か。40字以内で述べよ。

B氏が,H社に提示した提案で,移行後も現システムと新システムの並行運用を行うことで対応するとした,新システムのリスクとは何か。また,その対応策とは何か。それぞれ20字以内で述べよ。

 

解答例・解説

設問4

本番データが現システムの全テストケースをカバーしているわけではないから

XXX

リスク
・実装が漏れている機能が発見される。
・処理結果に不一致が発見される。
対応策
・現システムの処理結果を使う。
・現システムに切り戻す。

XXX