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PM 27春 午後Ⅰ 問3 設問3

問題

〔両案の比較〕
  案1は内部設計が終了するまでに追加開発分の仕様を取り込むので,案2よりも早期に内部設計全体の整合性を確保できることによる,品質面でのメリットがある。一方で,追加開発分の仕様を取り込むことによって,現在実施中の当初開発分の内部設計において,作業の停滞,中断などが発生するおそれがある。
 案2は当初開発分について,現在実施中の内部設計を当初計画のスケジュールどおり継続できるというメリットがある。一方で,当初開発分の単体テストまでの作業と,追加開発分の仕様の取込みを別タスクとして行うので,構成管理に関する漏れがないように配慮する必要がある。
 B課長は,③案1における,作業の停滞,中断などが発生するおそれがあるという懸念については,ある作業を最優先で行った上で作業計画を見直すことによって解消できると考えた。そこで,案1の方が案2よりも早期に内部設計全体の整合性を確保できることによる品質面でのメリットを重視し,C課長に打診した上で,案1をベースに以降の検討を進めることにした。

設問3

〔両案の比較〕について,⑴〜⑶に答えよ。

案2において配慮する必要がある,構成管理に関する漏れを,40字以内で述べよ。

本文中の下線③における,最優先で行う作業の内容を,30字以内で述べよ。

B課長が重視した,案2よりも早期に内部設計全体の整合性を確保できることによる案1の品質面でのメリットを,15字以内で答えよ。

 

解答例・解説

設問3

・当初開発分のプログラムバグへの対応結果の取込み漏れ
・当初開発分の設計ミスへの対応結果の取込み漏れ

XXX

追加開発分の影響を受けない部分の洗い出しを行う。

XXX

・上流工程での品質の確保
・テストでのバグ発生の抑止

XXX